院内のご紹介
院内のご紹介
眼精疲労やピントを合わせる調節機能に障害がないかを調べます。
従来の眼科の検査で異常が見当たらない場合は、調節緊張に起因している可能性があります。
ご自身に合っていない眼鏡を使用しているなど、緊張状態にある状況を調べ、そのデータを基に目に負担がかからない眼鏡などを処方することができます。
角膜から眼底まで光を当てて精密に検査を行います。
角結膜炎、虹彩炎、白内障、緑内障などさまざまな疾患を診ます。光を眼に当て、眼球各部位の状況を観察し、眼圧計で眼圧の測定等を行います。
眼底にある網膜や血管、脈絡膜、視神経乳頭などを調べます。 眼底は全身で唯一直接血管を見ることが出来る部分ですので、眼底の血管を観察する事により、全身の血管の状態を推測することができます。また、高血圧・糖尿病・動脈硬化があると異常が出やすい場所のため、それらの発見や進み具合を知る手がかりにもなります。
眼脂(目やに)、角膜細胞、結膜細胞を採取し、病気の原因(アレルギー性、感染性等)や病原菌(細菌、真菌、クラミジア、アメーバ、ウィルス等)を詳しく検査できます。
目の見える範囲を検査します。一般的に人間の目は、基準となる明るさの下で外側100度、内側60度、上60度、下70度が見えるとされています。内障、視神経の病気、脳の病気などでは、この見える範囲(視野)に異常が出ることがわかっており、そのパターンから病気の部位を判断することも可能です。
心電図のように電位変化を記録して、その波形から網膜剥離や網膜色素変性症、黄斑 変性症など網膜の異常を発見します。
角膜や網膜の病気の場合、手術をして視力が 回復するかどうかを判定する際にも非常に有効です。
球面度数、乱視度数、軸度などから眼の屈折状態、主に近視・遠視・乱視などの有無やその程度を自動的に測定します。
屈折検査は視力測定の目安にしたり、眼鏡を作る時の目安にしたりします。また、同時に角膜の形状も測定し、角膜上の乱視を検査します。
空気圧によって眼圧を測定する非接触型の眼圧計です。
過剰な空気圧を加えることがないので、患者様の不快感を軽減させることができ連続測定もスムーズに行えます。
涙液のうち油層の状態を観察します。
ドライアイの重症度を評価する事ができ、またナノメーターレベルの涙液油層の厚みを測定することが可能です。
視覚障害者の認定(1級から6級)の際にはこの視野検査が必要となります。
進行した緑内障や難病である網膜色素変性の評価に必要な検査となります。高齢で自動視野検査ができない方でも検査をお受けできる機器です。
網膜の断層画像を撮影します。
これにより、診察だけでは分かりにくい網膜の状態を明らかにし、網膜の病気に対する治療方針の決定や、 治療効果の判定に役立てることができます。
エネルギーを一点に集めることでプラズマ状態を引き起こし、衝撃を発生する装置です。
白内障の手術後に起こる後発白内障や、緑内障治療で虹彩に穴を開ける場合などに使用します。
眼の緊張状態をほぐす雲霧という機能を備えています。
長時間の近業(デスクワーク、お子様などの勉強、細かな作業の趣味)等で凝り固まった毛様体筋の緊張をリラックスさせ、正確な視力検査を行っていきます。
コンタクトレンズの処方や白内障の診断などに必要な、角膜内皮(角膜の内側の細胞)の数を測定します。
視機能障害を調べる検査の一つが視野検査ですが、眼の神経には大きく分けて色・形・視力にかかわる細胞と、物の動き・ちらつきなどにかかわる細胞があります。
この視野計は眼の神経の中で、ちらつきに反応する神経細胞を主に調べ、これにより視野欠損などの障害を短時間で検査することができます。
散瞳剤を使用せず、非接触で撮影できる眼底撮影装置です。
1回で撮影できる眼底の範囲が広く、短時間で撮影することができます。
広範囲な領域を測定でき、角膜の形状や全眼球の屈折度の解析を行う事ができます。
矯正前後や白内障などの術前・術後の見え方をシミュレーションすることも可能です。
白内障手術の際に眼の中に入れる、眼内レンズの適切な度数を計算する装置です。
測定時に麻酔不要、非接触で行える光学式測定が可能です。
医療法人社団福地会 福地眼科
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 | |
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9:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ | - |
14:30~17:30 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - | - |
休診日 木曜・日曜・祝日
※学会などの場合、上記以外で休診させて頂くことがございます。
※緊急時などはHPに記載できない場合がございますのでご了承下さい。